アマゾンの産婆さん

2006年11月29日
っていうTVをやってました。
NHKの夜7時台。
この時間帯、海外のTV局作成のなかなかいい番組やってます。

この間までシリーズでやってた7年ごとの成長期?って番組だったかな?
世界中のいろんな国の7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳
ってカンジで、(なんか九九みたいだ。)
フツーのだれかの人生を7年ごとに取材して、
過去も振り返りつつ、現状をレポートしていく面白い番組でした。

で、アマゾンの産婆さんは、そういう世界があるのか。って
思って軽くショーゲキでした。
だって、川のほとりにのジャングルに転々と住んでる人たちがいて
産婆さんはその人のうちへ船で行くらしいよ。
ほんとにジャングルで何もなさそうな場所。

で、お産のほかにも薬にも詳しくて、治療もするんだけど
その薬はほとんどジャングルから取ってきたものをまぜてる。
にんにくと、なにかのオイルみたいなのを混ぜて、マッサージとか。

12,3歳くらいからこどもをどんどん産むとかで、一人で5人とか
産むそうです。子供がまた子供を産んでいるの。
ドラマの14歳の母どころのショーゲキじゃないですよ。
ま、社会が違うけれども。。

のろいをかけて捕った動物を妊婦が食べると、
出血してあかちゃんが危なくなるとか言ってました。
ホントか?って思うけど、でもなにか因果関係があるのかも
しれません。
でも、そういう逃げ道を作って、「だからしかたないよね。」って
妊婦をいたわる術なのかもしれませんね。
タリーは、こういうのは意外と正しいと思っています。
科学的でなかったとしても、そんなふうに人をいたわる術というか。

なんだか、これを見たら
もっと強く生きていかなきゃ!って元気が出ました。
何にもないところでも、生きていけるんだものねー。
文明や科学に守られていても、ココロが元気じゃなきゃね☆

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