みてきたー。
Shall we dance?の周防監督の新作。
痴漢冤罪事件がテーマ。

日本で法律家を目指す人にはみてほしー。
あと、正義ってなんだろう?って思った。

それと、いざっていうとき頼れるのは自分自身の強さと、
支えてくれる家族と友達かと。
法治国家の日本にも、不条理は存在するの。っていう怖さが
しみじみくる映画。

警察、検察の国家権力と司法。
大きな組織だけど、やっぱり仕事は、人ひとりひとりだからね。
どんな人が担当になるか、で全然ちがう。こわいよ。
人生、極論は「運」ですよまぢで。

マリーアントワネットも見たかったし、武士の一分とも
迷ったんだけど、上映時間がジャスト(保育園のおむかえ)とかも
あって、おのずとこれになりました。

ネイルケアに行くか?映画か?でどっちとるか迷ったものの。
たまたま直前に本屋に入ったら、これの関連本があったので。
周防監督が社会派映画を撮るとどうなるのか?を見たくなって
DVD化まで待てんな。とも思い。

映画は2時間集中できて、没頭できるから好き。
非日常な疑似体験ていうんですかね。醍醐味。
かなりリフレッシュするなー。

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