おじいちゃんのお葬式
2008年6月8日コメント (6)先週末、ジムに行っている最中に、
マミーから着信があって、折り返したらおじいちゃんが亡くなったと。
90歳なので大往生だったけど、
やっぱりいくつになっても、親が亡くなるというのは
悲しいと思われ、マミーはお葬式の準備なんかで疲れていたし
食欲もあまりなく、眠れなかったみたいで。
こういうときこそ、やっぱりきょうだいでマミーを支えないと!
ってなことで、普段休めない弟たちも実家に集合、
タリーも翌日すぐに、きのこちゃんとゴーでした。
週末だったからすぐいけてよかった。
マミーは4人きょうだいなので、おじちゃんおばちゃんと
分担していろいろ決められたようです。
こういうとき、やっぱりきょうだいっていいなあ!って
しみじみ思います。
きのこちゃんにも、やっぱりきょうだいが必要だろうなあって。
「そろそろ2人目産んじゃいなさいよー」って言われるよりも
はるかに効きますよね、こういうの目の当たりにすると。
さすがじいちゃんだわ。
大人になって疎遠になっていた従兄弟たちも集結。
お通夜、葬儀とまる2日間一緒に過ごすと、昔がよみがえるね。
もちろん悲しくて泣いたりもするんですが、
基本的に明るい親戚たちなので、久々に一緒に過ごせたから
けっこう楽しかった。
みんなの近況もわかったし。
おじいちゃんのために、身内だけでなく、たくさんの人が
集まりました。
今まで、ちゃんとしてきたからだなーえらいなあ。って
素直に思った。
そして、わたしの職場からも御花、弔電などいただいたし
そんな感じでおじおば、孫からのつながりのものがいくつも。
会場はたくさんの御花で飾られ、遺影の周りに並ぶ御花についた
看板?で、意外なつながりというか、
なんか支えられてるんだわー人生って、ってなんか思いました。
お坊さんは昔からおじいちゃんが檀家のお寺なので
おじいちゃんの一生を私たちよりずっとよく知ってました。
大正生まれで、戦争に行って命を守って帰って来て、
家をついで大事に守って、子どもを育てて
最後に長い闘病生活。
ホントに、よくがんばったね、って思った。
じいちゃんは戦争の話を一切しなかったけど、初めて戦争手帳?
みたいなのを見せてもらって、いつ入隊していつどの戦地に
赴いたとか、記してあってすごくリアルで恐かった。
そんなつらい時代に生きたから、ストイックに仕事をして
周りを大事にして、最後の闘病生活もがんばれたのかなあ。とか
おじいちゃんの人生に思いをはせたよ。
言葉で諭すよりも、もっと大きな教訓を。
別に地元の名士とか有名人とかじゃないんだけど、
子どもや孫から、そういう風に思われて人生を終えられることは、
そういう背中で人生語る、的な生き方?は、
見栄や虚勢なんか全然なくてリアルにいいなあと思いました。
自分の身内ながら、お葬式に出て感動しちゃったよ。
タリーもそういう人生を歩めるようがんばりたいっす☆
マミーから着信があって、折り返したらおじいちゃんが亡くなったと。
90歳なので大往生だったけど、
やっぱりいくつになっても、親が亡くなるというのは
悲しいと思われ、マミーはお葬式の準備なんかで疲れていたし
食欲もあまりなく、眠れなかったみたいで。
こういうときこそ、やっぱりきょうだいでマミーを支えないと!
ってなことで、普段休めない弟たちも実家に集合、
タリーも翌日すぐに、きのこちゃんとゴーでした。
週末だったからすぐいけてよかった。
マミーは4人きょうだいなので、おじちゃんおばちゃんと
分担していろいろ決められたようです。
こういうとき、やっぱりきょうだいっていいなあ!って
しみじみ思います。
きのこちゃんにも、やっぱりきょうだいが必要だろうなあって。
「そろそろ2人目産んじゃいなさいよー」って言われるよりも
はるかに効きますよね、こういうの目の当たりにすると。
さすがじいちゃんだわ。
大人になって疎遠になっていた従兄弟たちも集結。
お通夜、葬儀とまる2日間一緒に過ごすと、昔がよみがえるね。
もちろん悲しくて泣いたりもするんですが、
基本的に明るい親戚たちなので、久々に一緒に過ごせたから
けっこう楽しかった。
みんなの近況もわかったし。
おじいちゃんのために、身内だけでなく、たくさんの人が
集まりました。
今まで、ちゃんとしてきたからだなーえらいなあ。って
素直に思った。
そして、わたしの職場からも御花、弔電などいただいたし
そんな感じでおじおば、孫からのつながりのものがいくつも。
会場はたくさんの御花で飾られ、遺影の周りに並ぶ御花についた
看板?で、意外なつながりというか、
なんか支えられてるんだわー人生って、ってなんか思いました。
お坊さんは昔からおじいちゃんが檀家のお寺なので
おじいちゃんの一生を私たちよりずっとよく知ってました。
大正生まれで、戦争に行って命を守って帰って来て、
家をついで大事に守って、子どもを育てて
最後に長い闘病生活。
ホントに、よくがんばったね、って思った。
じいちゃんは戦争の話を一切しなかったけど、初めて戦争手帳?
みたいなのを見せてもらって、いつ入隊していつどの戦地に
赴いたとか、記してあってすごくリアルで恐かった。
そんなつらい時代に生きたから、ストイックに仕事をして
周りを大事にして、最後の闘病生活もがんばれたのかなあ。とか
おじいちゃんの人生に思いをはせたよ。
言葉で諭すよりも、もっと大きな教訓を。
別に地元の名士とか有名人とかじゃないんだけど、
子どもや孫から、そういう風に思われて人生を終えられることは、
そういう背中で人生語る、的な生き方?は、
見栄や虚勢なんか全然なくてリアルにいいなあと思いました。
自分の身内ながら、お葬式に出て感動しちゃったよ。
タリーもそういう人生を歩めるようがんばりたいっす☆
コメント
ご冥福をお祈りいたします。
肉親との別れはつらいものですよね。
でも、お祖父さまと人との長年の関わりを感じられる良いお葬式になったようで・・・そこはすごく良かったですね。
わたしもタリーさんと同じく、そういう人生を歩めるよう頑張りたいです。
メッセージさんくすです。そして祈ってくれてありがとう☆
メッセージありがとうです。
祖父は脳出血で倒れてから、言葉が不自由になったんだけど
言葉よりも生き方でわたしたちに教えてくれたことが多くて。
生き方、って言葉と違ってかんたんに表れるものではないし
なんだか重みがあるんですよねぃ。
これからも天国からタリーちゃんをみまもってくれるのかな。
メッセージありがとう☆
見守ってくれてる、とおもうと
悪いことはできないなーって思ってしまう
小心者タリーです。爆
同時に、元気がわくけどね☆