あと3日ちょっとで

もうすぐ10連続夏季休暇☆なので
それまでちょっと、がんばってるところです。ふう。

妊婦カミングアウトしてから、
周りが気遣ってくれるので、ほんとありがたいっす。
周りも暑さでやられたり、それぞれ体調不良とかあるから
あたしだけ特別扱い、っていうのも気がひけるものの、
流産しちゃったらしゃれになんないから、遠慮せず甘えちゃおう
と思っています。

母性健康管理指導事項連絡カードっていうのを
上司が人事課でもらってきてくれました。ありがたいっす。
あるのは知っていたけど、上の人から渡されると申請しやすい
といいますか。
口頭でいちいち「具合悪いのです」って訴え続けるのもさぼりみたいでなんかいやだし
お医者さんからの診断書扱いになるので、これはお互いにはっきり
わかりやすいシステムかと。ナイスです。

そう、母子手帳ももらいました。
あと、マタニティーマークのキーホルダー。
↑これつけてると、電車で席を譲ってくれるひとがいるんですよね。
いよいよ、妊婦ってカンジになってきましたなあ。

とりあえず、10連休は実家に帰って親に甘えるので
つわりにもいいだろうし、ほんと気が楽です。
実は、出産の仮予約をいれたお医者さんがいまいち不親切なことが
わかり、里帰り出産も視野に入ってきました。
だからそのことも、相談してくるつもりなんだ。
里帰りだったら、ほんと何も心配ないなあ。って思うし
いい機会かもしれないね。
（その間、ダンナと会えないのがさみしいのと、
　きのこちゃんの幼稚園をだ2か月近く休ませちゃうのが
　気がかりなんだけどさ。）

でも、実家ちかくの保育園に入れてもらえるかどうか、確認中
だから、そうしたらきのこちゃんの件はだいぶ落着かもだよ。
ダンナは、自由だからって浮気しちゃダメだよん、って言っとく
程度でしょうかね。（←効果あるんかわからんけど。爆）

仮予約したけどやめたくなったお医者さんは、
働くママにまったく協力してくれそうにない。ってゆーか
タリーは泣きそうになりました。診察室で。
もうあの人に、タリーとあかちゃんの命を預ける気にはちょっと。
不安だー。（腕が悪いわけじゃないんだけど、思いやりに欠ける言動多すぎ。）

理由その1
診察で、変わったことがないかとか自分から言わないと聞かない
（さっさと終わらそうとしてるんだよね、なんか。）
けど、先日職場で軽く出血（おりものが少し色づく程度だけど）
があった、って、診察を終えようとしてるのを遮って伝えたのよ。
だって大事なことでしょう。
そしたら「ばかじゃないの」的な。すごい高圧な言葉を受けた。
あげく「なにかあったら自己責任だよ。自己管理しなきゃだめじゃない」って。
確かにそうだけど、こっちだって好きでそういう状況になった
わけではありませんので。って言おうかと思ったけどぐっとこらえた。

かといって具体的なアドバイスをくれるわけでもなく、叱り飛ばす
だけでまた終わろうとしていたので、
母性健康管理カードのことを切り出してみたら
「あー、書いてあげてもいいけど、職場によっては意味無いよ。」
みたいなことを軽く言うし。
そのまえにあなた、私の職業とかどんな勤務体系なのかとか
そういう根本的な質問なし？って思うし。
ちなみにうちの職場は学校なので、そういう規定はちゃんとあるし
考慮してもらえるんですよね。ほんと聞きもしないでその態度！
カチンと来ました。

理由その2
出産予定日が3/5になりそうだ、っていいつつも、
3/10にしときましょう。っていわれたから、
3/5になりそうなら、そうしてくださいちゃんと。
じゃないと、産前・産後休暇が出産予定日で決まるので、
5日多く働くのはつらいし、もし3/10に結果的になったとしても
臨月近くに5日早く休めたらありがたいと思うんです。
っていったら「そんないい方するんじゃないよー」だって。
たぶんこれ、病院の都合?って思ったし。
（満床だってさんざん言ってたから。だったら最初からOKすんなって思った！）

理由その3
そんなやり取りの直後、待合室でへこんでいて、なくのを我慢
していたら、番号で呼ばれたの気づかなかったんだよね。
（番号で呼ばれるのに慣れてないっていうのもあるけど）
だから、何度も呼ばせたタリーも悪いっちゃ悪いのですが、
この看護婦さんがひどかった。

その看護婦さんからいろいろ説明を受けたけど
その人も「ほんとに、仮予約取れてますー?その日いっぱいなはず
なんですけど。」みたいなことをまた高圧的に言ってきたので、
「予約OKだと、先ほどのお医者さんから言われてるので
　確認していただけますか?」って、涙こらえて言うのがやっと。
ホントきれそう。なにこの病院。って感じでした。

文字にすると大したことないかもだけど、看護婦さんの態度が
なんかやたら高圧的で、「ほんとに予約してんの?」って
疑われてるのがちょーいやで。
（だってそっちの確認ミスなのに
　なんでタリーが怒られねばならん。涙）
あげく、誤ることもなく。ちょっと気まずそうにはしてたけど
それがホントムカついた。仕事なのに謝れない大人ってどうなの。
しかも医療人だったら、患者に余計な不安を抱かせないのが
プロなんじゃ。（って言うか、シロートでもそう思う。）

理由その4（まだあるの。涙）
処方された、おなかの張りどめの薬っていうのが、
どこの薬局でも処方できるものではなく、特殊なもので
その説明も特になかったため、タリーは何軒も薬局にいくはめに。
「これ、あんまりおいてないから、病院の隣の薬局で
　変えてった方がいいですよ。」って一言いってくれればいいのに。
（ほかに問題がないなら、全然こんなこと目くじら立てるタリーでは
　ないんだけど、他がひどいとまたか！って思っちゃうよねぃ）

そんなこんなで、こりごりな病院です。
その場でいかって、予約解消しなかったタリーはえらいと
自分で思いましたぞ。
次の確定が取れたら、ちゃんと嫌みの一つも言ってやめてきたらいいよ。
ってダンナが言ってくれた。
（夜、ダンナにすぐに話したの。話してて泣いちゃったよ。
　それまで泣くの我慢してたんだけど。）

マタニティブルーとかじゃないとは思うんだけど、
いつもよりイライラしやすいからかなあ。って自分をみても
やっぱり、数々の病院の失態は非常に遺憾ですわ。

産む病院は変えることにするけど、
妊婦検診はどうしようか考えちゅう。
（妊婦検診の若い先生は、タリーに出産OKしてくれたひとで
　このひとはたいへんやさしいんですよ。）
診察日さえまちがえなきゃ、いやなジジイ先生には当たらないかも
だけど、変更もあるんだろうしなー。
ああ面倒。
かといって、あんまり病院をころころ変えるのもなあ。って
ちょっと悩み中なりー。